はじめの一歩がなかなか踏み出せない人へ☆愚者のように…!

自作小説(タロット)

イントロダクション 

 

 

エピソード0「愚者の戯言」

新しい事を始める時、いつからワクワクより不安が勝るようになったのだろう。

 

これまで生きてきた中で、たくさん傷ついてたくさん恥をかいて、その度に自分の気持ちをありのままに出す事が怖くなって。

 

上手に話さなきゃ、うまくやらなきゃ…頭でばかり考えるようになって、人目ばかり気にして、いくつもの顔を人に見せるようになってゆく。

 

それはどれも自分なのに、なんだか嘘くさくて、レプリカに埋もれてオリジナルがどんどん消えていくようで。そうやってみんな大人になっていくんだろうか、、

 

そんな何とも言えないような空虚感。

 

未知の世界に飛び込む時、人は愚かになる必要がある…時もあると思う。

 

失敗するかもしれない、笑われてしまうかもしれない、傷ついてしまうかもしれない…そんな多くのリスクよりも、まだ見ぬ未来に期待し胸を弾ませ、足がすくむような所からダイブする“勇気”とも呼ばれる愚かさが。

 

そして、それをタロットカードの愚者のカードも教えてくれている__。

 

愚かだと罵られるような恐れを知らない無垢さによって、自分の本能や感覚を信じる事も出来るのではないだろうか。

 

例え無謀で危うい行動でも、心のままに動くということ…それこそが愚者の誇る自由だろう。

 

そんな境界線のない自由で孤独な愚者は、何者でもない私達に、「何者にでもなれる」という可能性をいつだって示してくれる。

 

何者かになりたくて、スタート地点に立ちたくて、「0」を「1」にしたくて。

 

私たちは日々もがいていたりするけれど、「0」と「1」の差は果てしなく大きい。

 

愚者のカード番号は「0」。無限の可能性を秘める何者でもない愚者は、「1」への憧れを抱きながら空を仰ぎ、真っ逆さまに落ちるかもしれない崖から一歩を踏み出そうとしている。

 

さあ、ここが旅の始まり。一緒に夢を見よう、理想を描こう。

 

ここでは、愚かになれるし、自由なのだから。

 

 

Pick up TAROT

「THE FOOL ~愚者~」

☆自由で孤独な冒険の始まり、そして無限の可能性

 

自作小説を投稿するにあたって…

前置き(言い訳ともいう)をしないと踏み出せないような、小心者の戯言にお付き合いいただきありがとうございます(^^;)

 

さて、今後は自作の小説をアップしていきたいと思っていますが、まずは、タロットをモチーフにした物語(全10話)を載せていく予定です☆

 

<目次>

イントロダクション…エピソード0「愚者の戯言」 ~愚者~

第一話「独り相撲」 ~月&運命の輪~

第二話「結婚は修行とは言うけれど」 ~塔&吊るされた男~

第三話「捨てる神あれば拾う神あり」 ~ソード6~

第四話「お役御免」 ~ワンド10&ワンド7~

第五話「言いがかりと真実」 ~ソード5&正義~

第六話「溜めてきたモノと溜まらなかったモノ」 ~カップ5&カップ8~

第七話「縁も堪忍袋の緒も、とうとうブチ切れる」 ~ソード3&ソードナイト~

第八話「祈り」 ~悪魔&ペンタクル5~

第九話「必然として邂逅」 ~ワンド9&恋人~

第十話「トゥルーエンド」 ~カップ10&世界~

 

物語はフィクションですが、登場人物は過去に実際出会ってきた人たちの一部だったり、自分の一部でもあり…そんなまるでフィクションのようなリアルな感情を投影させながら、物語を描いていけたらと考えております。

 

タロットにご興味ある方もない方も、ぜひ見ていただけたら嬉しいです☆

 

読んでいただいた人が、少しでも元気になったり癒しを感じられますように、願いを込めて…。

 

 

 

Pick up “名曲キーフレーズ” 

「奇跡の海」坂本真綾 より引用

「飾り脱ぎ捨て すべて無くす時 何かが見える」

「風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して

祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来」

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