世のため人のために…走り続けてしんどくなってきた人へ☆

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福祉の仕事に携わってきた私が思う、自己犠牲とボランティア精神☆

 

 

<今回のオススメ!  名作キーフレーズ Pick up>

漫画「るろうに剣心」より引用

「誰かのために 何かのために犠牲になって当然の命など今の世にあってはならぬ」

 

映画「るろうに剣心 最終章 the Final」が4月23日から公開になりました☆

 

第一作目から10年の時を経て、今回完結ということで、大注目を集めていますね!

 

アニメは私がまだ学生の時にテレビで放送されており、当時もだいぶ流行っていました。

 

主人公の剣心を真似て、顔にペンで×の傷をつけたりしている人もいましたw

 

世代を超えて、長年多くの人から愛されている超人気の作品ですよね☆

 

 

さて、今回はそんな超名作のキーフレーズを引用させていただいたわけですが、、

 

ソーシャルワーカーとして、福祉のお仕事に携わってきたからこそ思う、

 

自己犠牲とボランティア精神について考察していきたいと思います。

 

誰かの為、何かの為と身をすり減らしてきた満身創痍の方の救いとなりますように☆

 

 

 

自己犠牲は美徳じゃない

自分が空腹でも、人にパンを与えられるか

 

例えば、自分が餓死しそうくらい腹ペコな時、なけなしのパンを持っていたら?

 

「そんなの、人にあげずにまず自分で食べなよ」と、私は思います。

 

ソーシャルワーカーとしてはあるまじき考え方なのかもですけど(苦笑)

 

 

自分の事はそっちのけで、人の事を熱心に援助などされている方をたまに見かけますが、

 

もしも自分が危ういなら、まずは自分優先でいいんじゃないかなと思うのです。

 

その「誰かの為に」精神は素晴らしいのですけれどね。

 

でも、自分が身体も心も健康だったり万全でなければ、なかなか人まで助けられません。

 

それに、助けられた人だって正直気がひけるんじゃないかと思うんですよね(><)

 

 

 

自己犠牲の人の周りは辛いよ

 

私の母は、昔からすんごい自己犠牲の人でして。。。(汗)

 

人の為ならいくらでもするけど、自分の事はいつもないがしろ(^^;)

 

「人に何かする前に、まずは自分を労わってくれ~」といつも切実に思ってました(苦笑)

 

自分自身はボロボロになり、身体や心が悲鳴をあげてもスルーする事が多く…(泣)

 

時には頼まれもしない事に労力を割いたり…結局、無理がたたって病気になりました。

 

母はそう生きたかったんだろうし、人の為に奮闘出来る所は彼女の魅力でもありました。

 

彼女の人生は彼女だけのものですし、娘であろうとどうこう言う権利はないのかもしれない。

 

でも、自分がボロボロになりながら、人の為に尽くす母を見るのは正直キツイ。。

 

自分を大切にしないと周りに辛い思いをさせているということ、、

 

正直、気づいてほしかったです…(泣)

 

 

 

仕事とボランティア

私が福祉の仕事を志した理由

 

ソーシャルワーカーになった私も、おそらく“助けたがり”なのでしょう。

 

また、人を助けることで自分も救われたいと、どこかで思っていたんでしょうね。

 

助けたがりだった母にも似たんでしょうけど、母とは決定的に違うことがあります。

 

(上記でも述べてますが)、私は自分を犠牲にしてまで人を助けたりは出来ません。

 

人を助ける事を、ボランティアではなく対価のある仕事にしたのも、

 

結局は自分が第一優先だからなんだと思います。

 

それは言い訳でもあり、しかしそれと同時にそれこそ私のポリシーでもあるのです。

 

 

もしもあなたが自分をないがしろにしてまで人を助けてしまうような自己犠牲の性分なら、、

 

無償のボランティアではなく、あえて対価のある仕事にする方がいいと私は思います。

 

自分にもきちんとした見返りがあった方が、自分も犠牲になりにくいからです。

 

そしてなにより、相手もその救いの手を取りやすいというメリットもあるのです。

 

 

自己犠牲にならざるを得ない、コロナ禍の医療現場

 

仕事で対価を得るということは、それだけ責任も多く降りかかってきます。

 

職種や職場によっては、対価以上の事が求められたりします。

 

現在、コロナウィルスが蔓延している今の状況では特に医療がひっ迫しています。

 

きちんとした休暇も取れないまま、業務に追われる医療従事者たちもいるでしょう。

 

 

仕事上、医療従事者たちとの関わりも多く、彼らの仕事も見る事も多かったのですが、

 

そもそも医療の仕事自体がボランティアなのかもしれないとさえ感じていました。

 

言い換えると、ボランティアの精神がないと長く続けられない職種でもあるかと思います。

 

目の前の患者を救う事だけを考え、がむしゃらに走り続ける彼らのプロ意識。

 

それは、「敬意を表する」という言葉では浅すぎるくらいだとも思います。

 

私達の命のために、身を削ってまで動いてくれている医療従事者に、改めて感謝と敬意を。。

 

 

 

明日また頑張る為に…

常に誰かの為に動き、自分の身体や生活をないがしろにしている方へ。。

 

美味しい物を食べたり、温かいお風呂に入ったり、ゆっくり寝たり…など、

 

時間が許す限り、誰かに尽くすのと同じくらい自分も労わり大事にしてあげていただきたい。

 

世のため人のために動くには、まずは、自分を満たすこと…

 

それが、自分も犠牲にせずに相手を救う最善になるのです。。

 

日々頑張りすぎていて周りが見えなくなっている方に、最大限のエールを送りたいです☆

 

「ここまで、よく頑張りましたね。ここいらで、一服するとしましょう。」

 

漫画「るろうに剣心」

動乱の幕末に最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。あれから10年、斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。もう決して人は殺さない<不殺(ころさず)の誓い>を立てていた。大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るための戦いを描いた超名作。

10年の時を経て、今年2021年にいよいよ完結編が、現在公開中の「るろうに剣心 最終章 The Final」と、6月4日(金)より公開される「he Beginning」の2部作で連続公開!豪華キャストと30億もの制作費、5000人のエキストラ、6ヶ月という作製期間の大スケールは必見です。

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